吉本 浩之
倉庫沿岸部
2023年入社
倉庫沿岸部
年入社
吉本 浩之
倉庫沿岸部
2023年入社
Crosstalk 01
司会:
今回インタビューする部署は「倉庫沿岸部」。吉本さんの入社前後のエピソードや仕事内容を通して、働く魅力をお伝えしてきます!
吉本:
倉庫沿岸部所属の吉本です。よろしくお願いします!
司会:
よろしくお願いします。まずは、吉本さんの入社前から現在に至るまでの流れを教えてください。
吉本:
はい。松本運輸倉庫を知ったのは転職サイトがきっかけです。選考や面接を経てご縁があり、2023年に入社しました。現在は、倉庫沿岸部としてお客様の商品をお預かりし、保管する仕事をしています。
司会:
ありがとうございます。転職活動で多くの会社さんを見てきたかと思いますが、入社の決め手はどういったところでしょうか?
吉本:
ズバリ人の良さです。1回目の面接から社長、専務、常務など取締役の方々とお会いすることができ、仕事の話だけではなく、お酒の話や趣味の話も交えてコミュニケーションがとれました。社長に「転職活動大変やな。家から会社までの通勤に時間がかかるけど大丈夫?」と親身になって寄り添っていただき、「人情味があるこの会社で頑張ろう!」と思い入社を決めました。
司会:
なるほど!仕事内容も重要ですが「この人と一緒なら頑張れるか?」という軸も大切ですね!実際に入社されてみて感じたギャップはありましたか?
吉本:
上司や専務が私の意見を汲み取ってくれる点は良いギャップでした。会議や日常の会話から、私の意見や気付いた点を聞いてくださり、働きやすいようにすぐに課題を改善していただいているので、非常に助かっています。
司会:
層部が現場の意見を取り入れる…社員ファーストな印象を受けました。実際にはどのような改善がありましたか?
吉本:
例えば、夏場の倉庫内はかなり暑くなるため、スポットクーラーの導入や、空調服を支給していただきました。また熱中症予防として、スポーツドリンクや塩分タブレットを自由に摂れるよう置いていただき、仕事の効率も上がっています。
司会:
自分発信で環境を変えていける点は御社ならではの魅力ですね!
Crosstalk 02
司会:
冒頭で「お客様の商品をお預かりして保管する仕事」とおっしゃっていましたが、具体的にはどのような仕事でしょうか?
吉本:
大まかに言うと保管です。しかし保管と一口に言っても、お預かりした商品のデータ入力や、輸出商品の梱包、検品、フォークリフトを使用して商品の積み換えなど、倉庫沿岸部の仕事は多岐にわたります。また、商品の状況に合わせた最適な保管方法で品質を維持することも私の仕事のひとつです。
司会:
言葉通り、商品を傷めたりしないように保ち・管理することなんですね。ちなみに、どんな商品を取り扱っているんですか?
吉本:
私が取り扱う商品は船底の塗料です。保管後は世界各国に運ばれていきます。例えば、中国や韓国、タイなどのアジア圏、イギリスやオランダなどのヨーロッパ圏など、船を製造する現場に届けられます。自分の目の前にある商品が世界中で活躍していく…そんなところにこの仕事の面白さを感じています。
司会:
世界中ですか!スケールが大きいですね!仕事のやりがいはいかがでしょうか?
吉本:
先日、お客様が来られた際に「きれいに管理されていますね」と褒めていただきました。日々の清掃、管理をしっかりして良かったとやりがいを感じられました。
そのほかにも、お客様や運送会社のドライバーさんに、「ありがとう」「助かります」など感謝の言葉を頂いた時に「やってよかった」「もっと頑張ろう」という気持ちになり、モチベーションに繋がっています。
Crosstalk 03
司会:
たくさんの方の声が吉本さんの頑張る原動力になっているんですね!
それでは最後に、このサイトを見ている皆様にメッセージをお願いします!
吉本:
私のこれまでの経験談を通して、私が感じている当社の人の良さや、倉庫沿岸部の仕事の魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。一緒に当社を盛り上げていきましょう!
司会:
吉本さん、ありがとうございました!